
こんにちは。おひさしぶり。 みんな、どうしていましたか。
あれから30年。キミは覚えているだろうか。卒業した松本県ヶ丘高校を。
30年前、学び舎に先輩が集合して、ぼくたちに30年後の未来を魅せてくれた
「縣陵愛のリレー」
そのバトンを、いよいよ受け継ぐ学年となりました。
とはいえ、まだまだかたちになったものはまったくなく
まずは実行委員会を作ろうか、といった未知なる段階で
そもそも受け継ぐとはいっても「愛」のリレーですから
なにか象(かたち)があることじゃ、ないんです。
だけど、ぼくたちが手探りする中で見えてきているのは
これは、探すことに意味があるんだな、ということ
30年前、一緒にこの場所を旅立ったぼくたちは、何を手にしていただろう
30年間、それぞれの場所でぼくたちは何をやってきたのだろう
そして、30年。
ここにもう一度、この学び舎に召集されるぼくたちはまた、一緒に何を見るのだろう
ここから、探し始めます。
本当はいつも会いたい。集まってキミと語りたい。けれど
今や世界中で活躍している縣陵43回卒業生のみんなに、いつもここにいてくれとは言えません。
可能な限りでいいので、どんなかたちでもいい、力を貸してくれませんか。
実行委員会の進行状況は、最新の情報機器を駆使して発信します。
まずは、キミのことを教えてください。
今、キミはどこで、どんなことを考えていますか。
キミからの返事を待っています。
縣陵43回卒業生「愛のリレー」実行委員会
縣陵43会について
私たち縣陵43回生は令和3年(2021年)に卒業30周年を迎えます。いよいよ私たち43回生が記念事業を行い、寄付を行う番となりました。私たちは "「母校愛のリレー」実行委員会" を立ち上げ、縣陵43回卒業生の同期会を「縣陵43会(けんりょうよんさんかい)」としました。
当面は「母校愛のリレー」に向けた取り組みが主な活動となりますが、「母校愛のリレー」が終わった後も「縣陵43会」は解散せずに、定期的な同窓会の開催など活動を続けていこうと考えています。

母校愛のリレー記念事業について
これまで母校縣陵では卒業30周年を迎える節目の年に「母校愛のリレー」と称した記念事業を縣陵1回の先輩方から途切れることなく毎年開催されています。この事業は、私たちを育んでくれた母校縣陵に感謝し、後輩の勉学の一助となるべく図書購入や学習環境整備のための寄付、そして記念事業としての講演会や演奏会などを行います。
「母校愛のリレー記念事業」について趣意書を作成しましたのでご覧ください。
趣意書
連絡先ご登録のお願い
卒業から30年が過ぎ、連絡先の分からない同窓生が多くいます。今後、趣意書の通知などを予定しております。連絡先が分からない方については卒業時の電話番号に電話するなど都度確認させて頂いていますが昨今の情勢から詐欺や勧誘と間違えられるケースも多く難航しています。
郵送、電子メール、Facebook、LINEなど私たちは色々な媒体を使って連絡を取ろうと考えています。どのような形でも良いので連絡先を教えてください。
また、今でも連絡を取り合っている43回生がいたら、ぜひ紹介してください。
Facebook、LINEグループへの登録
ご連絡頂いた方には、こちらからFacebookグループ(非公開)、LINEグループへの登録のお願いをメールでお送りします。Facebook、LINEのアカウントがある方はぜひ登録をお願いします。